ジョブチェンジなう

工場勤務から在宅ワーカーになるまでのブログ

会社を辞めてゼロになるということ

      2018/10/15

PAK85_obierurisusan1335-thumb-1000xauto-16400私が会社を辞めてからもうすぐ二か月。素直に感じていることがあります。

会社に勤めていたころ、いわゆる組織に属していたときは人間関係があまりよい環境ではなく、クセのある人の対応、上司からの無茶振り、後輩がなかなか育たないことへの苛立ち…正直うんざりでした。

結構そんなこと多かったりしませんかね?でもそれがゼロになると結構さみしいんです。

辞めた当日はすっきりした気持ちだったんですけどね。

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「一人」と「独り」は全く違う

 

私は一人の時間というものをとても大事にしています。会社でもどちらかというと一人で作業している時のほうが好きだったりしました。

でも辞めてから気づいたんですけど、私は今まで「一人でいる」ことが好きだっただけで決して「独り」ではなかったんです。

 

 

誰とも分かち合えない

 

たとえば勉強していてわからないことがあっても聞ける人が近くにいない。逆に上手くいったときにもそれを話すことも出来ない。

社交的な性格だということもあり、自分的にはまさにフリーとは孤独との戦いそのものでした。

 

 

だったら新しくつくればいいじゃん!

 

もうこうなったら早く環境に慣れるしかありません。そして共有できる方たちと仲良くなって新しいコミュニティを構築しよう。うんそうしよう。

いろいろ大げさに書きましたが、べつに友達がいないわけでもないし、話ができる知り合いもいるんですけど、あのうるさかった環境から急に一人になるとなんだかなぁといった気持ちになったので。

これからフリーになる予定の方はくれぐれも覚悟しておいてくださいね笑

それでも、前職に戻りたいとはまったく思いませんが笑

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 - 雑記