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工場勤務から在宅ワーカーになるまでのブログ

高卒で安定した生活を求めるなら工場勤務一択。【断定】

   

こんにちは。僕は工場で10年ほど働いていました。

今回は高卒で安定した生活を求めるなら工場勤務がおすすめだよっていう話をしたいと思います。

まあねー、工場で働くのもなかなかたいへんだし、最初は僕もすっごい嫌だったんですけどね。

しかもイメージあんまりよくないですもんね、工場って。

でも高卒でも安定した生活が送れたのは工場で働いてたおかげだって思います。

そんな想いが少しでも伝わるように文章にしていますね。

僕が工場勤務という道を選んだ理由

働くうえで仕事の内容も大切だとは思うんですけど、収入面はやっぱり気になるところですよね。

僕は家庭の事情もあって高卒で就職の道を選んだ部分もあるんで、どうしても収入面は外せない要素だったんですよ。

でも高卒だとどうしても職業の選択肢が限られます。

限られた選択肢の中、僕は工場で働くという道を選択しました。

本当は美容師や飲食、アパレル等の接客業、人と関わるような職業に就きたいなって思ってたんですけど

どれも正直給料が安いんですよね。

あとこれらの職業って安定性に欠けるなって思っちゃって。若いうちはいいけど将来はどうなっちゃうの?みたいな。

当時の僕は安定志向っていうのもあっていろいろ悩んだ結果、工場勤務の道を選んだというわけです。

今考えても当時の僕の判断は妥当だったと思います。

はじめはすぐに辞めようと思った

とは言え自分が本当にやりたい仕事ではなかったため、はじめはすぐに辞めようと思っていました。

働いている人たちは志の低い人が多いし、作業着はすぐに汚れるし肉体労働だからめちゃくちゃ疲れるし。

ただ生活は安定してたんですよね。

残業や休日出勤はあったけど僕は働くこと事体は好きなのであまりつらくは感じませんでした。

残業は平均2時間程度、休日出勤も強制ではなかったというのも大きかったのかもしれないです。

 

このくらいだったら生活リズムが学生時代とあんまり変わらないなって思うところがあったんですよね。

まあ一週間交代で夜勤があったのでそこは慣れるまで大変でしたけど。

この程度ならなんとか時間も確保できたのでプライベートも結構充実してました。

あと働いた分しっかりとお金がもらえたのも大きかったですね。

ほかの職種だとサービス残業とか、時間外で勉強会とかあるじゃないですか?

僕のいた工場は残業代は必ずもらえたし、そのほかの手当も充実してたのでお金に困ることはありませんでした。

工場で働く=人生イージーモード

工場で働く=人生イージーモードですね。

仕事内容は向き不向きもあるだろうし、慣れるまでは割と大変なんですけど

  • 収入が安定している
  • プライベートな時間がとれる
  • 生活リズムが学生時代とそんなに変わらない
  • ほどほどに残業がある、残業代もしっかりつく
  • 各種手当もある
  • 福利厚生がしっかりしている

といった感じで普通に生きていく分には困ることがないです。

あとだいたい食堂があったりするので昼食には困らないし、寮があるところを選べば住むところも困らないし住居費もかなり浮きます。

 

なかなか条件はいいと思います。

 

まとめ

工場勤務に興味のある人はこの記事を参考にしてみてください。

安定志向の人にはおすすめですよ。

あといま接客、サービス業で働いていて将来不安だなって感じている人の参考になればうれしいです。

工場に転職するっていうのも有りだと思います。

 

もしいますでに工場で働いているけど、

  • 残業、休出が多すぎてプライベートの時間がとれない
  • 仕事内容はいいけど人間関係が最悪だ
  • 環境を変えてみたい

そんなことを考えているなら転職をおすすめします。

 

工場と言っても働く場所によって環境は全然違います。

僕は転職したことがあるんですけど、転職する前は

「工場なんてどこでも同じようなもんなんだろうなあ」

くらいにしか思ってなかったんですけど実際に転職してみたら結構違いましたね。

ここらへんの話はまた記事にしていきたいと思います。

 

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