【製造業】工場の作業員と副業は相性がいい!その理由6つ。
2019/04/26
こんにちは。ぼくは現在工場で働いてるんですけど
会社で働くのが嫌いなので本業を頑張りつつ
副業で成果を出して、早いとこ会社から抜け出したいと考えています。
なので副業のひとつであるこのブログをこつこつと頑張っていきます。
今回なんですけども、
最近ふと思ったことがありまして。
ぼくは工場の作業員をしているんですけど、ふと
「工場の作業員、副業したい人にとって割と最適な環境なんじゃない??」
って思ったんですよ。
なんかね、よーく考えてみるといろいろ理由があったんですよねー
これはオレでなきゃ見逃しちゃうね!
ではそのいろいろとある理由をひとつずつ書いていきたいと思います!
全部で6つほどあります。
目次
理由①就業時間が規則的
大抵の工場は就業時間が規則的です。
ぼくの働いている会社は朝8時から17時までで、
交代勤務で夜勤があるのでその場合は17時から2時までです。
交代勤務のため、決まった時間に人が来ます。
なので基本的には決められた時間にきっちりと帰れるんですよね。
製造業はサービス業のようにお客様相手ではないですからねー。
まあ残業はあったりしますけど、
突発で言われたり、いつ帰れるかわからない!
みたいな状況にはなりにくいですね。
間接部門とか事務系とかはちょっとわからないですけど
製造部はこんな感じです。
まあしいて言うなら交代勤務があるので夜勤が合わない人にとってはちょいときついかもですが。
ぼくは割と夜勤後の静かな空間が好きだったりするのでいいですけど。
理由②そこそこ稼げる
製造業はそこそこ稼げます。
基本給はぶっちゃけそんなに高くないんですけど、
交代勤務手当とか夜間手当とかがまあおいしい。
あとだいたい残業が1~2時間ほどあったりするのでそれもおいしい。
正社員じゃなく期間工や派遣社員として働く場合でも時間単価としては良いほうなので収入面で言ったら結構おいしいなって
ぼくは思ってます。
理由③単調な作業が多い
工場の仕事は基本単純作業が多いです。
ぼくが普段やっている作業も
①機械に材料を取り付けて起動ボタンを押す
②加工済みの材料を取り出す
①、②の繰り返し
終わりw
まあ機械が一台というわけでもないし目標数もあるし
体力的には消耗しますけど。
仕事内容は単純であんまり覚えることもないですね。
で、何がいいかって言うとですねー、
作業に慣れてルーティン化しちゃえば身体に作業をさせつつ、頭の中でいろんなことを考えていられるんですね。
ぼくなんかで言ったらブログネタとかを考えてますね。
理由④慣れるまでに時間がかからない
理由③と若干かぶるんですけど、作業が単純なので仕事に慣れるまでにそんなに時間がかかりません。
なのでサクッと本業を終わらせつつ帰って副業なり勉強を頑張ればいいんです。
本業でやること、覚えることが多いと帰ってから勉強とかなかなか出来ないですからね。
理由⑤相手が機械なので精神的に楽
人間を相手にする仕事ってなんだか疲れません?
前に飲食店で働いてたことがあるんですけど、時間帯によって忙しさが変わったり
変なクレームがあったり、マナーの悪い客だっているわけですよ。
それでも笑顔でいなきゃいけなかったり、なんだか精神的に疲れますよね?
その点作業員は基本的に機械が相手なので笑顔とか必要ないです。
なんなら変顔で作業しててもなんとも思われません。
だって相手は機械だもの
ただ、たまに上司が話しかけてくるかもだから要注意な!
間違いなく変なやつ認定されるぞ!!
理由⑥服装、身なりが気にならない
だって作業着だから
すぐ汚れるから
なんなら帽子をかぶるから寝ぐせも気にならないよ!
マスクつけるならヒゲも気にならないよ!!
やったね!
でも食堂でマスク取ったらヒゲがばれるから気を付けような!
まあこれは極端ですけど、実際あまり身なりを気にしなくていいのは結構楽ですねー
朝の支度とか最低限でいいですし。
本業をしながら副業をするなら、やっぱり一番重要なのはどれだけ時間を作れるかってことなんですよね
だから朝のちょっとした時間でも少し短縮できるだけで差がありますよ
ぼくは朝の時間は本を読んだり、ほかの人のブログを読んだりインプットの時間にしています。
まとめ
今回は工場の作業員をしながら副業するのが割とおすすめな理由を書いてみました。
まあ勤続歴が長くなると作業だけじゃなくていろいろな仕事を振られるから大変にはなってくるんですけどね
それでも個人的には工場勤務と副業は相性がいいと思ってるんで選択肢の一つとして考えてみてください。
工場も割と楽しいよ!
でもぼくみたいに毎日残業三時間の会社に入るとマジきついからみんな気を付けような!!